
凛子 Rinko (二胡奏者 / アーティスト)
大切なひとを慈しむ童謡や唄、物語のようなオリジナル曲を歌い、奏でる。
十代の頃より舞台や映画の世界で、芝居や身体表現で思いを伝えることをはじめる。
2004年二胡の音色に出会い、2014年よりソロでの演奏活動をスタート。
'18年 1st Album「光の環」をMatatabi Recordsよりリリース。
'21年TOKYO2020オリンピック開会式の音楽を担当した景井雅之氏の楽曲に演奏家として参加。
’21年音楽を中心とした舞台作品「ある星の日」出演・演出・制作。
以降自らが出演、音楽制作、舞台演出、ビジュアル・空間デザインなども手掛ける作品を発表。
ライブ・コンサート・野外イベント・舞台での生演奏のほか、病院/福祉施設/保育園などへの
訪問演奏や、ヨガレッスンでの生演奏など、 魂が喜ぶ様々なご縁に感謝しながら、各地で活動中。
http://lit.link/rinko211

Guest 酒地 祥太(ヴァイオリン)
茨城県生まれ
桐朋学園芸術短期大学卒業後、 国立音楽大学卒業。
桐朋学園芸術短期大学創立50周年記念事業ミュージカル「若草物語」の
ヴァイオリン奏者に抜擢。
国立音楽大学在学中、水戸芸術館のオーディションに選ばれ、
指揮者の準・メルクル氏寄贈のヴァイオリンを貸与される。
現在はオーケストラ公演や室内楽公演、施設への訪問演奏に力を入れている。

Guest 福田 基(ピアノ)
作曲家・ピアノパフォーマー
世界を渡り歩いて磨かれた旋律を奏でる作曲家。音を駆使した空間演出を得意とし、その場でしか味わえない音楽体験を追求する。ライブではプログラミングとピアノの即興演奏を掛け合わせた先鋭的なパフォーマンスを行う。ライジングサンロックフェスティバル、札幌国際芸術祭、パリ日仏文化会館、ベルリン日独国150周年記念行事などで公演。六本木ヒルズ、ルスツリゾートのプロジェクションマッピング、星野リゾートトマムで音響環境デザイン担当。